仕事内容について教えてください
私は現在、品質保証部門で働いています。当社は海外拠点も含めて現在4拠点あり、それぞれの拠点で生産活動を行い、各拠点に品質保証部門があります。私は、それぞれの品質保証部門が適切に機能しているか、足りないところはないか、困っている事はないか、全拠点で統一できる部分はないかなどを確認し、情報を共有したり、新しい仕組みを検討するなど全社の品質保証に携わっています。品質保証というと堅苦しいイメージがあると思うのですが、職場は非常にアットホームな雰囲気です。
当社には中途採用で入社したのですが、それまで働いていた業界よりも成長性があり、グローバルに活躍できる液晶業界に魅かれました。以前の職種は営業でしたので、製造業の検査員募集ということで戸惑いはありましたが、入社後はきめ細かく丁寧な指導のおかげで想像以上に早く仕事に慣れることができ、今に至っています。
職場の雰囲気についてお聞かせください
職場はよい意味で上下関係なく、ざっくばらんに話し合える雰囲気です。当社では、上司に対して役職ではなく「さん」付けで呼ぶというルールがあります。そこには、業務の上では上下関係なくフラットな関係で、協力しお互いに指摘し合ったりして協働で仕事を遂行するという意味合いがあります。そういう意味でも自由な社風と言えるでしょう。
毎年、私のまわりにも後輩が増えていき、そのような自由闊達なムードを大切にしながら、部下の指導を行います。今年は私のもとに新卒新入社員が配属されました。技術面では早くスキルアップしてもらうためにいろいろな経験を積ませ、メンタル面では少しの変化にも気付き、相談に乗ってあげられるようフォローしていきたいと思っています。新入社員の方からはなかなか声を掛け難いと思い、毎日声を掛けるように心掛けています。今後、新入社員から気軽に相談してくれるようになったらうれしいです。
海外赴任中のエピソードをお聞かせください

海外赴任中は、通訳の方を介して現地スタッフに業務内容を説明しなければならないため、細かいニュアンスまではなかなか伝わらないことが多く、通訳の方を代えたり、日本語が話せる韓国スタッフに同席してもらったり、コミュニケーションにかなりの時間を費やしたという苦い経験があります。
当社では、上司も部下もなく、すべての社員が「よい製品を作りたい、そしてそのためにはどうしたらよいか」とポジティブな姿勢で仕事に取り組みます。それは海外拠点で働いている現地スタッフの方たちも同じです。しかし、そのあるべき姿に近づくためのアプローチが人それぞれに異なることがあり、それをひとつの方向へまとめるのがコミュニケーションの力なのです。この経験をしてから、意思の伝達を自分の言葉を使ってよりスムーズに行いたいと思い、語学の勉強を始めようと考えています。
さまざまな職場を経験して何を感じましたか
入社してからの私の職場は、COLD製造部の検査員から始まって、検査工程の常昼勤スタッフ、COLD製造の品質グループ、品質保証部門、韓国工場の品質保証部門、QA統括部というように、多くの部署で経験を重ねてきました。品質グループ時代に数人のメンバーと共にデモを重ねて検証し導入した有機分析装置がありますが、現在も工程管理や不良解析に至るまで十分に活用されているので、自分の子供のようでうれしいです。
私の仕事に対する考え方に大きな影響を与えた経験のひとつに、韓国拠点への赴任があります。赴任中は品質保証部門という立場上、自部署、他部署問わず、ぶつかるケースも多々ありました。さまざまな部門・部署、そして異なる国の人々や文化とのふれあいの中で、広い視野で物事を見ることができるようになり、現在の業務に非常に役立っています。
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- 所属
- :QA統括部 係長
- 勤続年数
- :11年
- 勤務地
- :四日市
- 出身学部
・学科 - :理工学部
経営工学科

- 始業 ラジオ体操後、morning meeting。体操で体をほぐし、一日の始まり。

- 品質情報の収集、該当拠点・該当部門に問い合わせや会議(全拠点品質保証部門の会議、クレーム会議、検討会・・・etc)

- 休憩 会社の食堂にてランチ

- 全拠点統一、項目検討、関連部署と協議、クレーム、品質異常常妥当性確認フォロー、製造現場確認

- 新入社員フォローアップ、スケジュールを確認して退勤
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